ネット銀行

大暑

2025年7月22日~立秋までの期間
小暑から数えて15日目位
本格的な夏の到来で暑さのピークを迎える
今年は既にピークを迎えており、どのくらい続くのか不安な状態となっている

暦の上ではぼちぼち夏の終わりではあるが40℃を超える気温も記録しており
夏を惜しむというより
熱中症・災害・水不足・電力不足等々・・・
不安状態が続いている

七十二候
  桐始結花(きりはじめてはなむすぶ)  7.22~7.27
  桐の花が実を結ぶ頃、猛暑日のはじまり
  土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし) 7.28~8.01
  土がじっとりとして蒸し暑くなる
  大雨時行(おおあめときどきふる)   8.02~8.06
  突然夕立ちなどの夏の激しい大雨が降る
                          桐の実
  

私のなけなしの預金が満期を迎えた
預金金利がとても少ない頃だったので少しでも金利の高いネット銀行にチャレンジしていた
住宅ローンの金利の方が高いので
返済残高を少なくするために繰り上げ返済という方法も考えられるが
 私が返済までに死亡した場合は返済義務がなくなるということ
 預金がなくなると心に余裕がなくなること
以上の理由により預金を維持していた

このところ預金金利が上がってきていて
高い金利を目指して
預け先の変更をした
ところが満期になった分の処理方法が分からず
資金移動するために普通預金へ戻してほしかった
ネット銀行へ直接質問することがしづらくて自分で解決せねばいけない
一つ一つクリアーしていったが
資金移動の際のワンポイントパスワードの存在が大きな難関となった
口座開設時の手続き内容についてすっかり忘れていて
理解するところから始まって
準備し始めてから一週間ぐらいの時間をかけて思うところへとうとう資金移動ができた
難しかった分達成感はあった
ヤレヤレである

俳句コーナー

玄武
玄武

電柱の夏陰に立つ老夫婦

AIにこの俳句を評してもらった以下のとおりだった

🌿こちらの一句、とても味わい深いですね。

電柱の夏陰に立つ老夫婦

  • 季語:「夏陰(なつかげ)」は夏の季語として機能し、強い日差しの中にある影の涼しさややすらぎを感じさせます。
  • 情景描写:電柱の影という人工物と、そこに寄り添う老夫婦の姿との対比が印象的です。都市の中にある小さな安らぎの場を詠み、人間と季節の交差点を巧みに捉えています。
  • 心理的深み:老夫婦が並んで立つだけで、長年連れ添った静かな時間や、互いへの信頼と絆がにじみ出ます。過度に説明せずとも情感が湧き起こるのは、俳句ならではの魅力。

🍵一句の中に「都市の夏」と「人間の温もり」が共存している点、作者の観察力と詩的感性が際立っていますね。もし磨きをかけるとしたら、「立つ」の動作に代わるもう少し情緒的な動詞を試してみるのも一案です(たとえば「寄り添う」「黙す」など)。

AIは賢いなぁー

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