海神楽

島根の友人が動画を送ってきた
海岸で歌舞する神楽である

俳句コーナー

汐風や夕日の中の恵比寿かな  nさん
秋の風拍子を合わす神楽の児  玄武

日本の神道において神前で神様を慰め、神託を請い、五穀豊穣や厄災の払拭などを願って行われる歌舞を伴う神事芸能  ーインターネットよりー

先日、淡路の人形浄瑠璃を見学したこともあって
関心が出てきたせいもあって
じっーーーと見入ってしまった
海・空(夕日)・人が上手に溶け込んで
質素なのだが何故か心が躍ってくる
歌、囃子、踊り、どれをとっても親しみやすく味わい深かった
子供たちも良かったね
ずーーーっと伝承していただきたい


「秋の七草」の始まりは『万葉集』

秋の七草とは、萩、女郎花、ススキ、撫子、桔梗、藤袴、葛の7つの秋の草花を指します
秋の七草は山上憶良が詠んだ次の二首による起源とされている
 秋の野に 咲きたる花を 指(および)折りかき数ふれば 七種(ななくさ)の花 
 萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花また藤袴 朝貌(あさがお)の花

秋の野に咲いている花を指を折って数えてみると、七種類の花があったとして、「萩の花、尾花に葛の花、撫子の花、女郎花、それに藤袴、朝貌(あさがお)の花」の7種類をあげています
この中の、「尾花」はススキのこと。「朝貌の花」は、朝顔、木槿(むくげ)、昼顔など諸説ありますが、現在では、桔梗を指すとする説が有力とされています。山上憶良は、秋の野に咲く7種類の花を「七種の花」と呼んでいますが、7種類すべてが草ではなく、萩と葛の二つは樹木です
                                  ーインターネットよりー

これから秋本番になっていく
伝承芸能に親しみ
自然の草花を愛でて
「よく寝てよく食べてよく笑って」過ごしましょう
秋っていう季節はそこが良い

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