彼岸花

彼岸花は秋の彼岸の頃開花することにちなんだ名前
毒のある彼岸花を食べた後には「あの世=彼岸」しかないという由来もある

道ばたや人里に近い川岸・田のあぜ道などに群生し、
夏の終わりから秋にかけて咲く
ー大きな特徴としてー
まず花が出て、花が枯れてから葉が成長する

別名
 曼珠沙華 死人花 剃刀花 狐花 毒花 地獄花 幽霊花 天蓋花 等々・・・

日本に野生するのは
 ショウキズイセン(黄色花)
シロバナマンジュシャゲ(白色)
 アケボノショウキラン(黄橙)
 ナツズイセン(桃色)
 オオキツネノカミソリ(橙色)
 キツネノカミソリ(橙色)
 ヒガンバナ(赤色)

私的には
 ヒガンバナは季節感いっぱいの重要な花だと思う
 けれど・・・
 なぜか・・・
 大好きにはなれないかな
 神秘的でちょっと不気味で距離感があるかな
 キツネノカミソリとかナツズイセンは好き!!

               キツネノカミソリ

                   ナツズイセン

あーちゃん
あーちゃん

俳句コーナー

  nさん  遠くまで探し求めて彼岸花
    mさんが撮った京都大原の里での彼岸花の群生写真を見ての一句
    写真を載せようとしたところLINEの写真は期限切れで使えませんでした🙏

 

  hさん  白き花何かと見れば彼岸花
    hさん写真も添付されていたけれど期限切れ🙏

    
  玄武    群れるより一人がいいよ彼岸花

        

 

Follow me!

コメント

PAGE TOP