俳句のやましん

春爛漫

春+爛漫であるが夏爛漫、秋爛漫とは聞いたことがないかな爛漫とは鮮やかで溢れんばかりの光が一面に広がっているというイメージ春爛漫とは花が咲き乱れ光に満ち満ちた様子がうかがえる私はあまり春爛漫という言葉は使わなかったけれど今年は違うなこの春爛漫...
俳句のやましん

大寒波がやってきた

朝、目が覚めて小窓を開けてみると白一色でこんこんと雪が降り続いていたへぇー雪になるかもと予報だったが想像以上の積雪である自動車はムリバスもムリだなこれは歩きだな急ぎ、身支度して念のためバス停へバス待ちの人も数人いたがバスが到着した様子もなく...
俳句のやましん

2023年は「癸卯」(みずのとう)

干支とは十干と十二支を組み合わせたもので60通りあり今年は「癸卯」「癸(みずのと)」は十干の最後で、一つの物事が収まり次の物事への移行をしていく段階「卯(う)」のうさぎは「茂」という時期であり、繁殖する、増えるという段階にあたる寒気が緩み萌...
俳句のやましん

2022年を振り返り

コロナが蔓延って日本中広く蔓延してしまった一年で夏に予定していた山口ゼミの集まり「in島根」は取り止めとなりとても残念でした私たちは着実に年を重ね生活も少しずつ変化の兆しがあるものの年の瀬まで皆元気で迎えられたことは幸せに感じるところでしょ...
俳句のやましん

夕焼け小焼け

♪夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘がなる おててつないでみなかえろ からすといっしょにかえりましょ♪♪ 子供がかえったあとからは  まるい大きなお月さま 小鳥が夢を見る頃は 空にはきらきら金の星 ♪おなじみの唄だけど懐かしく良い唄だと...
俳句のやましん

彼岸花

彼岸花は秋の彼岸の頃開花することにちなんだ名前毒のある彼岸花を食べた後には「あの世=彼岸」しかないという由来もある道ばたや人里に近い川岸・田のあぜ道などに群生し、夏の終わりから秋にかけて咲くー大きな特徴としてーまず花が出て、花が枯れてから葉...
俳句のやましん

お月見

お月見と言えば「中秋の名月」が一番やね旧暦の秋(7月8月9月)の真ん中の8月にある十五夜が中秋の名月と呼んでいるいわゆる旧暦の8月15日に見える月のことで「十五夜」とも呼ばれている今年は9月10日が中秋の名月にあたっていて宵の口の曇空でどう...
俳句のやましん

葛の花

マメ科クズ属 つる性多年草秋の七草の一つ 他に女郎花、尾花、桔梗、撫子、藤袴、萩がある7月~9月、夏の暑い盛りから晩夏にかけて咲いて赤紫色の房のような花を上に向かって伸ばし、下から順に花を咲かせます甘く爽やかなフルーツのような香りを放つ特徴...
短歌のあーちゃん

炎昼

2022年の夏は猛暑日が続いたり長雨となったりで過ごしにくい環境だったように思うコロナ禍にあって体調不良は落ち込むので風邪症状には気を遣った暑さ対策の服装も目立つようになりお腹が見えるいわゆるヘソ出しルックも見られるようになって私ら高齢者に...
短歌のあーちゃん

地蔵盆

8月24日は地蔵菩薩の縁日で道祖神信仰と結びついた「路傍や街角のお地蔵さん」いわゆる辻地蔵が対象で各地でいろいろな催しが行われる今年もコロナ禍にあってどのような状況なのかはわからないが・・・インターネットで知ったのだが地蔵盆は近畿地方を中心...
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