俳句のやましん

青空とホトトギスに心が動いた

青空とホトトギスに心が動いたので一句hさんホトトギス彼方の空に雲は無し控えめながらも個性のある花 杜鵑草(ほととぎす)ホトトギスは不思議な花である咲いている場所も日影で目立ちにくいこともあるが白地にあの紫色のボツボツ斑点が特徴的である最初は...
俳句のやましん

名月や遠くの友と同じ空

「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことです中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています日本では中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」などと呼ばれることもありますーインターネットよりー今年...
俳句のやましん

今年のやましんの会

ほぼ一年に一度学生時代のゼミの仲間が集まることにしていて今年も皆元気に集まってきた目的地は昨年皆が希望した淡路島で特に鳴門の渦潮はnさんの希望でもあった淡路島から鳴門へ渡って観潮船乗り場から13:00出発の「わんだーなると」へ乗船したこの渦...
俳句のやましん

海神楽

島根の友人が動画を送ってきた海岸で歌舞する神楽である俳句コーナー汐風や夕日の中の恵比寿かな  nさん秋の風拍子を合わす神楽の児  玄武日本の神道において神前で神様を慰め、神託を請い、五穀豊穣や厄災の払拭などを願って行われる歌舞を伴う神事芸能...
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やましんのゼミ会

学校を卒業していつからだろう一年に一度京都周辺でゼミ会を続けているここ数年コロナで思うように開催できずまた島根県からの参加でいつも負担をかけている仲間への配慮をしようと今回は玉造温泉での開催が決まった ー 島根の夕日 ー 石見銀山の町並みと...
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彼岸花

彼岸花は秋の彼岸の頃開花することにちなんだ名前毒のある彼岸花を食べた後には「あの世=彼岸」しかないという由来もある道ばたや人里に近い川岸・田のあぜ道などに群生し、夏の終わりから秋にかけて咲くー大きな特徴としてーまず花が出て、花が枯れてから葉...
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お月見

お月見と言えば「中秋の名月」が一番やね旧暦の秋(7月8月9月)の真ん中の8月にある十五夜が中秋の名月と呼んでいるいわゆる旧暦の8月15日に見える月のことで「十五夜」とも呼ばれている今年は9月10日が中秋の名月にあたっていて宵の口の曇空でどう...
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