俳句のやましん やましんのゼミ会 学校を卒業していつからだろう一年に一度京都周辺でゼミ会を続けているここ数年コロナで思うように開催できずまた島根県からの参加でいつも負担をかけている仲間への配慮をしようと今回は玉造温泉での開催が決まった ー 島根の夕日 ー 石見銀山の町並みと... 2023.10.07 俳句のやましん秋
俳句のやましん ツバメ三兄弟 アメブロで写真受けが良かった「燕の子」近くのショッピングモールではツバメの糞対策で傘を上手に使っている透明傘を使っているところもあるがこの赤い傘が何とも映えている天井と配管の間に巣を作っていて傘で糞をガードしている面白いでしょ新しい傘を提供... 2023.07.09 俳句のやましん夏
俳句のやましん サツマイモ 「サツマイモ植えを植えたよ」とlineがきたこのところもっぱら専業農家になった友人からだ草花や野菜等の情報が多く、賑やかなチャットになることもあるサツマイモ植えは懐かしい私の生まれ育った家ではサツマイモは主たる収穫物だった春先に苗床のような... 2023.05.21 俳句のやましん夏
俳句のやましん 春爛漫 春+爛漫であるが夏爛漫、秋爛漫とは聞いたことがないかな爛漫とは鮮やかで溢れんばかりの光が一面に広がっているというイメージ春爛漫とは花が咲き乱れ光に満ち満ちた様子がうかがえる私はあまり春爛漫という言葉は使わなかったけれど今年は違うなこの春爛漫... 2023.04.30 俳句のやましん春
俳句のやましん 大寒波がやってきた 朝、目が覚めて小窓を開けてみると白一色でこんこんと雪が降り続いていたへぇー雪になるかもと予報だったが想像以上の積雪である自動車はムリバスもムリだなこれは歩きだな急ぎ、身支度して念のためバス停へバス待ちの人も数人いたがバスが到着した様子もなく... 2023.03.05 俳句のやましん
俳句のやましん 2023年は「癸卯」(みずのとう) 干支とは十干と十二支を組み合わせたもので60通りあり今年は「癸卯」「癸(みずのと)」は十干の最後で、一つの物事が収まり次の物事への移行をしていく段階「卯(う)」のうさぎは「茂」という時期であり、繁殖する、増えるという段階にあたる寒気が緩み萌... 2023.01.08 俳句のやましん新年
俳句のやましん 2022年を振り返り コロナが蔓延って日本中広く蔓延してしまった一年で夏に予定していた山口ゼミの集まり「in島根」は取り止めとなりとても残念でした私たちは着実に年を重ね生活も少しずつ変化の兆しがあるものの年の瀬まで皆元気で迎えられたことは幸せに感じるところでしょ... 2023.01.06 俳句のやましん
俳句のやましん 夕焼け小焼け ♪夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘がなる おててつないでみなかえろ からすといっしょにかえりましょ♪♪ 子供がかえったあとからは まるい大きなお月さま 小鳥が夢を見る頃は 空にはきらきら金の星 ♪おなじみの唄だけど懐かしく良い唄だと... 2022.10.30 俳句のやましん
俳句のやましん 彼岸花 彼岸花は秋の彼岸の頃開花することにちなんだ名前毒のある彼岸花を食べた後には「あの世=彼岸」しかないという由来もある道ばたや人里に近い川岸・田のあぜ道などに群生し、夏の終わりから秋にかけて咲くー大きな特徴としてーまず花が出て、花が枯れてから葉... 2022.10.22 俳句のやましん秋
俳句のやましん お月見 お月見と言えば「中秋の名月」が一番やね旧暦の秋(7月8月9月)の真ん中の8月にある十五夜が中秋の名月と呼んでいるいわゆる旧暦の8月15日に見える月のことで「十五夜」とも呼ばれている今年は9月10日が中秋の名月にあたっていて宵の口の曇空でどう... 2022.09.19 俳句のやましん秋