俳句のやましん

俳句のやましん

春がちらーりちらり

コロナの蔓延は勢いが衰えず通常の日常生活にはなかなか戻れずに家籠りを継続中であるあーぁ、今年の冬はいつ終えるのかと思っていたら季節は順調に移ろいでいるようでラインで嬉しい花の便りをいただいた蕗の薹です春一番の草花だけに皆から喜ばれている天ぷ...
俳句のやましん

春が来た

春の訪れを一番早く知らせる花はオオイヌノフグリだと思っている小さな青い瞳のように見えるので「ホシノヒトミ(星の瞳)」という別名もあって気をつけて見ていると立春の頃から咲き始めて少し濃いめで明るい青色の花を見つけると「ホッ」と嬉しくなってしま...
俳句のやましん

ウルフムーン

2022年1月18日は満月でした今年最初の満月は「Wolf Moon(狼月)」と呼ばれていて一年のうちで太陽から最も遠く一番小さく見えることから「ミニマムムーン」とも呼ばれています反対に一番近いのは7月14日の満月「Buck Moon]です...
俳句のやましん

サル団子

画像はインターネット借用ニホンザルが体を寄せ合って寒さをしのぐことを「サル団子」と言うらしい。ニュースで紹介があった。知らなかったなぁー!正月が明けて一時的に良い天気になったものの、ここ数日はぐーんと冷え込んできた。凄い風で寒ーい!!ここ平...
俳句のやましん

2022年 新年を迎えて

「俳句のやましん」を立ち上げます遠く離れた友人たちと俳句を通して近況が語り合えたら良いなぁーそんな気持ちです記事と俳句が入稿される都度更新していきたいと思います写真は学習船「うみのこ」です滋賀県下在住の小学5年生などを対象として一泊二日の宿...
俳句のやましん

「清々しい」と「爽やか」

清々しい(すがすがしい)は夏(初夏)の季語、爽やか(さわやか)は秋(三秋)の季語、知ってましたか?私、知りませんでした。通常、会話等では区別していませんので、全く知りませんでした。これからはちょっとだけ意識して使ってみようかと思います。夏の...
俳句のやましん

泡立草

セイタカアワダチソウキク科アキノキリンソウ属 多年草空き地や放棄畑等に大群生します。ひと昔、花粉アレルギー(ぜん息を引き起こす)を発症させる花の濡れ衣を着せられ、嫌われる花となりました。しかし、気がつくと大群生も小規模となり、よくよく見ると...
俳句のやましん

冷雨

霜降の朝、強い冷たい雨が降りつづいています。こんな時の外出は嫌なものです。雨靴は会社へ置きっぱなしなので、仕方なく革靴履いて鞄を背負って出かけました。こんな日に限って、バスは相当な遅延でバス停で15分強の待ちぼうけでした。しかし、午後からは...
俳句のやましん

山茶花

遊歩道にポツリと咲く山茶花は良いと思う。生垣の山茶花のように、たくさんの花が咲いたり、散ったりするのはちょっと見苦しい。ちょうど咲き始めた山茶花ですチャドクガ(害虫)には要注意!山茶花や椿に好んで住み着くチャドクガは、毒を持つ毛虫の中でもも...
俳句のやましん

秋の風

朝、夕と寒くなりました。布団の中が暖かくて、なかなか起きれなくなってきました。思い切って、顔洗って散歩に出掛けましたら、ちんたらちんたら歩いている私を横目に、ジョギングしている人、ウォーキングしている人、凄いね。私ももう少し見習わないといけ...
PAGE TOP